燃やす道具🔥
ロケットストーブ
ロケットストーブを作ってみた(作り方の詳細は諸先輩方のHP等を参照じゃ)
空気を吸い込み「シュゴ~~~」と音を出しながら燃焼する。少ない薪でも熱が取り出しやすく、高効率な燃え方をする道具である。燃えきると灰や炭も、あまり残らないのじゃ。ガス、電気がストップする状況でも暖が取れることは、少しのほっこりが手に入る。そんな状況時には、燃やす材料がたくさんある場合が多いのだ。
また、仕組みを理解すれば周辺の石や燃えないモノを使い、簡単に作ることができるため非常時の知識として持っておくのは悪くないですぞ。

「参考材料」
・20ℓ金属ペール缶・・2コ
・φ106 ストレート・・1コ
・φ106 90゚エビ ・・・1コ
・φ106 T曲 ・・・・・1コ
・パーライト・・・・・40ℓ弱
・ホースバンド・・・・1コ
・ドリルビス・・・・・8~16コ
「参考道具」
キリ、ハサミ、電動ドリル
ペンチ類、ドライバー
廃油ストーブVer1ーTYPEペール缶
ペール缶で作ってみた
廃油と言われるものなら何でも燃焼できるストーブの実験をしているのじゃ。世間のHPでは燃えている動画や画像がアップされているが、Ver1では自分で作った仕組みで「燃やすことができるのか」を確認することを目的とした。車の廃油が身近にあったので、それを燃料とし出来るだけ簡単な作り、その辺りにある材料で組み立てた。ペール缶+単管パイプ+ブロア(流量調整可)

《製作から実験まで》
1.単管パイプの切断と穴あけ:底パイプの穴あけは空気が回転するよう配置
2.パイプのフタ、曲げ部、T字部の溶接:溶接した単管をペール缶に突っ込む
3.ブロアと単管の接続:接続後スイッチONでペール缶内に旋回流ができることを確認し、一旦OFF
4.適量の燃料をペール缶に投入
5.着火:紙に油しませ、火を付けペール缶にポイ
6.ブロアONにし空気流量を上げていく
7.空気流量が適当になれば、ブルーの炎が旋回し完全燃焼した。煙も臭いもナシ
→大成功じゃ
廃油ストーブVer2-TYPEやかん
やかんで作ってみた
廃油と言われるものなら何でも燃焼できるストーブの実験をしているのじゃ。
Ver1で燃やすこと自体は難しくないことが分かったので、次は携帯できる電源で連続燃焼できるかをやってみることにした。構成は下図のとおり、結果も良好で大成功じゃ

《準備》
その辺にあったやかん、12Vブロア、12Vポンプ、PWMスイッチ、バッテリー、電圧変換器、排水ホース、金属フレキ、エルボ、適当な配線、やかんの足部材(M8寸切+ナット、L字サポート)、ドリルビス、SUS管、燃料チューブ
《製作》
1.やかんにエルボを差し込む穴あける
2.SUS管を差し込むの穴あける
3.フレキを付けたエルボ、SUS管を突き刺す
4.やかんに足付ける:3本
5.電気配線、空気・燃料接続で完了
《試験》
1.ポンプON:少量の燃料をやかんへ
2.着火:油を付けた紙に火をつけポイ
3.ブロアON
4.油、空気の調整で保炎状態が維持
また興味が出れば続編を作るかも知れんが、強制的に燃やすくだりはこのくらいで終わりとしよう。次は自然吸気タイプを作りたくなってきた。